酸素不足で起こる悪影響

酸素不足で起こる悪影響

こんにちは、京都市 西京区 上桂さくら整骨院の坂田です。

 

皆さん、ご自分の姿勢って見たことありますか?

姿勢と一言で言っても、立ち姿勢 座り姿勢 歩き姿勢 それぞれありますよね。

 

今回はその姿勢が悪くなると起こることのひとつ「酸素不足」のお話です。

 

酸素不足と聞くとなんとなく 体に良くないことだろう とは皆さん思われると思います。

しかし、具体的にどう悪影響を及ぼすかということまでご存知でしょうか?

 

 

酸素不足がお身体に与える悪影響

 

・集中力、記憶力の低下

体内に取り込まれた酸素が一番多く使われるのは脳です。

ですので、取り込む酸素量が少ないと集中力、記憶力の低下につながります。

 

・疲労の蓄積

酸素が不足すると血の流れが悪くなり、体全体にエネルギーが回りにくくなると共に

老廃物の排泄が低下し、疲労物質が蓄積し、肩こり・腰痛の悪化に繋がります。

 

・脂肪の蓄積

脂肪分解酵素の働きが低下し、脂肪を蓄積しやすい体になります。

 

等々….

 

このように酸素不足で起こる体全体への悪影響は様々あります。

ですので、酸素をしっかりと取り込むために、姿勢を良好に保つことが大切になります。

 

 

そういえば、以前から猫背だなあ…とお感じの方はおられませんか?

肩こりが治らないなあと思っていませんか?

1つでも気になる事があった方は一度ご来院ください。

あなたの姿勢や、使い方の癖、改善策しっかりとお伝えします!

 

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