歯ぎしりで肩こりが?

歯ぎしりで肩こりが?

こんにちは!上桂さくら整骨院の治療師の内田です。

あなたの肩コリの原因は歯ぎしりかも!?

日本人の7割が寝てる間に歯ぎしりをしているんです!

「歯ぎしりなんてしてないよ!」

そういっているあなたも、もしかしたらしているかもしれません。

実はその歯ぎしり、自分の体に不調を及ぼすって知っていますか?

肩こりと歯ぎしりとの関係です

ものを噛む(咀嚼「そしゃく」と言います。) ためには咀嚼筋という筋肉が必要です。青い〇で囲っている部分が咀嚼筋と呼ばれる部分です。

図2
歯ぎしりで引き起こされる病気に顎関節症という病気が挙げられますが、その病気を患っている方を対象に調べてみると咀嚼筋という筋肉が硬くなっていたり痛くなったりしていることがすごく多いのです

そして、その咀嚼筋が硬いと僧帽筋(そうぼうきん)という肩・背中周辺にある筋肉なども硬くなってしまいます。僧帽筋のおおよその位置はこんな感じです。

図1

この僧帽筋など肩・背中周辺の筋肉がいわゆる“張った”状態になると血行が悪くなって最終的に肩が凝ってしまうのです。
歯ぎしりが原因で肩こりや頭痛などが引き起こされてしまいます。

少しでもアゴの痛みや顎関節症、歯ぎしりで困っている方は一度ご相談ください。
肩コリの原因はもしかしたらアゴ周りの筋肉が硬くなっている可能性があります。
当院ではフェイシャル矯正で、頭がい骨の矯正や、咀嚼筋の治療をおこなっています。
口の開きがかなり変化しますよ!悩んでいる方はご相談くださいね!
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