シップの正しい使い方
こんにちは、上桂さくら整骨院 松本です。
最近、患者様から「シップは貼った方が良いですか?」と聞かれますが、
実はほとんどの場合「必要ありません」と回答することが多いのです。
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一般的にシップと聞くと「冷やす」という印象をお持ちの方が多いと思います。
しかし、
シップの効果は簡単に言うと痛み止めなのです。
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ですので使用するケースは、
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・打撲や捻挫などケガの直後で痛みが激しい場合
・原因がわかっていて痛みが一時的に強く出ている場合
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に限られます。
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なので
ご家族の方で病院から大量のシップをもらってきている場合などは決して
安易に貼らないほうがいいと思います。
何故なら、
その方の状態、症状に合わせて病院が処方しているものですから
もし貼ってしまうとお身体に合わない可能性がありますので注意してくださいね!
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ただし、長期的に湿布を貼りたいと思う症状の多くは、
湿布では改善しない程悪化しているケースがほとんどです。
一度当院で詳しく検査することをお勧めします。
お知らせ
京都市西京区上桂さくら整骨院では、
夜間診療22時まで、日曜診療を受け付けており、
仕事や家事などで治療にいけない方がたくさん来院されています。
またその理由として、
さくさ整骨院では、腰痛治療、肩こり治療専門の整体、骨盤矯正だけでなく、
出産後の骨盤矯正、骨盤ケア、
交通事故治療専門のプログラムも受け付けています。
西京区以外からも
京都は向日市、長岡京市、
京都市南区、右京区、伏見区、中京区、北区、
上京区、下京区、左京区、山科区、からも
患者さんが来院されており、
多くの口コミをいただいています。