交通事故を起こした際、大変重要な自動車保険の仕組みと賢い選び方とは?
こんにちは!京都市西京区上桂にあるさくら整骨院です。
今回は、知らない人が多い、保険について説明します。
走行距離や使用目的でも保険料が異なる保険の自由化で、
自動車保険の保険料は安くなり、また加入者は自分にあった保険を選びやすくなったと言われます。
たしかに、自由化で導入され、今や主流となったリスク細分化型商品では、
年齢や車種など条件によっては、それ以前の商品と比べ、
かなり割安な保険料で済む加入者もいます。しかし、その条件次第は割高になることもあるのです。
たとえば、30歳未満で、しかも仕事や通勤に毎日車を使う人は、
30歳以上で土日など休日にしか乗らない人に比べ、割高になります。
事故歴があったり補償金額を増やせば、保険料は当然割高です。
また、いくら保険料が安くなっても事故が起きた際の保険会社の対応や補償が不十分では、
自動車保険を掛けた意味が薄れてしまいます。自動車保険を選ぶ場合、
大事なのは保険料の安さではなく、自分が加入した自車保険で、事故の際、
十分な補償が得られるかどうかです。
保険料に見合った補償内容とサービス(示談代行など)が受けられる、
そんな自動車保険に加入するのが、賢い選び方のコツなのです。
加入前に補償内容などを必ず確認
年間100万件近い交通事故や高額な補償を考えると、自動車保険に未加入の車には乗りたくありません。しかし、保険料の安さだけで契約してしまうと、事故の際、十分な補償を受けられないこともあります。
加入に際しては、最低限、次のことだけは心がけてください。
どんな補償内容が必要か
事故の相手方への損害賠償だけでなく、搭乗者や加入者自身の損害も補塡できる補償内容なら、
安心です。加入する保険で、十分な賠償能力が確保できているかどうか、
保険内容を確認してください。
保険金が支払われない場合を把握する
どんな場合に保険金が支払われないか、保険会社に確認しておくことです。
自殺や災害の場合、告知義務違反や通知義務違反、
保険料の支払いがされてない場合など、また、意外に数多くあります。
「運転者家族限定」の保険に加入したら、家族以外が起こした事故に保険金は出ません。
しかし、人身事故の場合、車の保有者は運行供用者として賠償責任を負わされるのが普通なので、
従業員や友人など家族以外の人が車を使うことが多い場合には、家族限定は使わない方がいいわけです。
このように、どんな割引でも安くなるなら使ってしまおうと思ってはいけません。
人車の使用目的や運転者を考えて選ぶ必要があります。
一社で決めず、最近では、各社から見積りを取る電話やインターネットで
即座に自動車保険の保険料などを教えてくれますから、一社だけでなく、数社の見積りを取り、
自分にあった自動車保険を選んでください。
自動車保険はパック商品が主流
自動車保険は、事故の加害者側が被害者側の被った損害を賠償する「対人賠償保険」と
「対物賠償保険」、そして事故で破損した契約車の被害を補償する「車両保険」が主なものです。
これらの保険は、個々に加入する(契約することもできますが、交渉ごとが苦手で、
保険知識や法律知識の余りない一般の人には、示談代拝のパック商品が便利です。
当院には、交通事故にあわれた方のための治療があります。
症状に合わせた治療をおこなうことが出来るのはもちろん、
身体を治すことに集中してもらえるように、交通事故の手続きや、
相手方との交渉、困った時に相談できる、
交通事故専門の顧問弁護士がいますので、安心して通っていただけると思います。
当院は、しっかりとした検査をもとに、症状の原因を追求し、
根本から施術して、お身体を回復させていきます。
さくら整骨院は、交通事故治療の実績がたくさんあり、経験も豊富ですので、
何かアドバイスできる事はあると思いますので、交通事故にあってお困り事があれば何でもご相談下さい。
さくら整骨院は西京区内で唯一、22時まで施術している整骨院です。
夜遅くても安心して交通事故によるケガの治療を受けることが出来ます。