事故後の自動車の修理は?
こんにちは!京都市西京区上桂にあるさくら整骨院です!
今回は、事故に遭った時、車の修理などはどうなるのかを紹介していきます。
大切なもの破損も任意保険があれば保証あり?
物損についての損害賠償は、対物賠償のある任意保険で対応できます。
自賠責保険は適用されませんが、過失のある相手には賠償請求ができます。
ただし、物損事故の場合、慰謝料は原則として認められていません。
★補償額は時価
交通事故で壊れた物品は、時間が保障額になります加入している保険会社に確認してみましょう。
補償額は過失割合に応じて減額されることもあります。
事故で壊れたと言う証明のためにも、事故現場では車以外に壊れた物品の写真も
撮っておくと良いでしょう。
★自動車
<修理が不可能な場合>
全損として事故直前の車の時価(同じ車を買い換えるのに要する費用=交換価格、中古市場での価格)
が損害額となります。
<修理が可能な場合>
修理代が損害額となります。ただし、修理代が車の時価よりも高い時は、時価が損害額となります。
また、修理しても車両価格が下落する場合には、評価額が認められます。
買い替え・修理期間中の代車料やレッカー車代金、保管費、登録・車庫証明等の費用も計上できます。
★自動車以外の物損
店舗などの建造物の破損、その修理に関わる休車損害、積載荷物の損害補償など。
パソコンや携帯電話、腕時計、カバンなど、その他の物も、修理が不可能なものは時価で補償。
※衣類や眼鏡、(コンタクトを含む)など、事故時に身につけていた物については、人身事故の補償範囲とみなされて、自賠責保険で賠償される事があります。
さくら整骨院は、交通事故治療の実績がたくさんあり、経験も豊富ですので、
何かアドバイスできる事はあると思いますので、交通事故に遭いお困り事があれば何でもご相談下さい。
さくら整骨院は西京区内で唯一、22時まで施術している整骨院です。
夜遅くても安心して交通事故によるケガの治療を受けることが出来ます。