◎腰痛とぎっくり腰とヘルニアの違い

◎腰痛とぎっくり腰とヘルニアの違い

こんにちは京都右京区・中京区・南区から車で約15分の京都市西京区の上桂さくら整骨院です。

 

 

夏はぎっくり腰が増えますよということを以前にもお話したいましたが、

上桂さくら整骨院でも急患さんが増えてきました。

 

 

お話を聞いて、検査の前に患者さんに「おそらくぎっくり腰だと思われますが…」と言うと、

皆さん様々なお答えをされます。

 

 

京都市の整体骨盤矯正さくら画像ぎっくり腰って骨が飛び出るやつですか?!病院や整形外科で手術ですか?!」

京都市の整体骨盤矯正さくら画像「つまり、腰痛ってことですか?」

京都市の整体骨盤矯正さくら画像「前にヘルニアって言われたことがあって…」

京都市の整体骨盤矯正さくら画像「ぎっくり腰って軟骨が潰れているって聞きました」

 

 

など、本当に色々です。

以前にも腰痛には様々な種類がありますという記事を書いたのですが、今回は割と混同しやすいぎっくり腰とヘルニアと腰痛に関してお話をしますね。

 

 

 

まず、世間一般的に「腰痛」というと読んで字のごとく腰が痛いことを指します。

 

なので、腰の疾患を患者さんが訴えられる時は「腰痛が…」とおっしゃられる場合が大半です。

 

ですが、これは「熱があるから風邪だな」と言っているようなもので、その発熱の原因がインフルエンザなのかノロウイルスなのか腸炎なのか…というくらい実際は原因が異なります。

 

腰痛図

 

上記の図をみてください。

腰痛、ヘルニア、ぎっくり腰のそれぞれの特徴をまとめました。

(過去の記事で、他にも詳しく腰痛について分類しているものはこちら

「様々な腰痛(前編) (後編) 」をご覧ください)

こう見ると、整形外科や病院での手術の必要性の有無や、どこに原因があるかが分かりやすいと思います。

 

ヘルニアの「重篤な場合」というのは、神経の圧迫により尿が出なくなってしまった場合や複数個所で大きく軟骨が飛び出してしまったような状態のことで、近年ではあまり手術をしない傾向にあります。

 

ちなみに、突然痛むのかじわじわ痛むのかという見分け方については、どの症状も急激に痛むこともじわじわと痛むこともあり得るため、患者さんの目線から見分けることは少し難しくなるため省略します。

 

それぞれに原因、治療の傾向は異なりますが共通して言えることは

「身体に偏った負担がかかり続けたことが原因になる」ということです。

 

そしてその偏った負担、というのはお仕事や家事などの生活習慣ももちろんですが、背骨や骨盤がゆがんでいないかという点もこういったケガをまねいてしまいます。

 

 

もしも現在腰痛でお悩みの方、ぎっくり腰をくりかえしていて不安だという方は、上桂さくら整骨院にご相談ください。

当院では、腰痛、肩こり、産後専門の骨盤矯正、骨盤ケア、整体治療を行っています。

きちんと検査をおこなって、現状がどうなっているのかをお伝えします!

 

 

 

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