☆手のしびれを伴う肩こり
京都市 西京区の皆さんこんにちは、上桂さくら整骨院です
みなさんの中で、机に向かったり、パソコン作業をしていると最近なんか手がしびれるなと感じる方はおられませんか?
当院に来られる患者さんの中では、割と女性の方に多いように感じます。
ただ、こういった場合で実際に病院に行って原因が分かる場合と分からない場合があります。疲れやストレスのせいかも、と曖昧な解答に終わることも。
痛みではなくしびれが起きると、原因がよく分からなくて何か大きな病気になってしまったのではないか…なんて不安に思いますよね。
ちなみに、しびれ感というのは人によって様々です。
電気が走るようなピリッとした感覚、何か一枚布で覆われているように感じ方が鈍くなる場合、虫が這ったようにモゾモゾとした感覚が続く…など、人によって異なります。
ですが、大抵の場合同じ原因です。
手のしびれの原因は本当に幅広く、病院で脳や神経など重篤な病気が発見される場合もあります。
しかし最近多いのは、パソコンやスマホを見ることで起きてしまったひどい肩こりを伴う手のしびれです。このしびれは、手を治療しても治らなく、病院でレントゲンやCT・MRIには写らないケースがほとんどです。
今回は筋肉が凝ることで起きる手の痺れとひどい肩こりとの関係、痺れの原因を書いていきます。
多いのはこのスマホやパソコンなどによって姿勢が崩れ、身体に歪みが出てしまい、肩から首にかけての硬くなった筋肉によるものが多いです。
ここまでならば通常の肩こりの症状ですね。
ですが、手に向かう神経や血管は首の脊髄から伸びて首から肩の筋肉を貫いていきます。
スマホやパソコンの長時間作業をすることにより、同じ姿勢が続いてしまい、この部分の筋肉が凝って肥大することによって神経や血管を圧迫してしまいます。
こういったことが原因で、神経の伝達に不具合が出たり、血行不良が重症化してしびれを起こすということです。
なので、その痺れている場所だけをマッサージしたりストレッチをしても症状が解消しないのは、この為なんです。
こういった場合はしっかりと治療を受け、身体の歪みや偏った使い方やクセを骨盤矯正で変えることで痺れが出なくなります。
当然、ひどい肩こりも治ります。
このように、症状が出ている場所ではなく、原因に対してきちんと検査をして適切な治療を受けることで改善しますのでご安心下さいね。
以前から肩こりがひどい、肩こりが悪化している、電車のつり革を持とうと手を上げたりすると痺れがでたり、パソコンのキーボードを押していると痺れる。
寝いてる最中に腕を下敷きにしていないのに痺れがでてきてしまうと心当たりのある方は、一度当院までいらしてください。
しっかりと検査をして治療をいたします!
手のしびれをともなう肩こりを治療された方の感想はこちらを参考にしてください。
骨盤矯正など、
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